春はたくさんのお花が咲き、新しいお友達、進級する子どもたちにとってもそして保護者の方私たちにとってもワクワク、ドキドキ新しい環境です。みなさんが安心できるよう配慮しています。

慣れ保育は安心した中で保育室の雰囲気を感じていただきたく初日は保護者の方も一緒にすごしていきます。そして少しずつお子さんだけの時間を長くしていきます。

お仕事の様子を聞きながら相談して進めていきます。

近隣へベビーカーに乗ってお花を見たり、電車を見に行ったりして気分転換をしたり気に入ったおもちゃを準備して保育室が好きになってくれるよう毎日過ごしていると最初はえーん と泣いていた子も ふんふん と泣き方も変わりだんだんと保育室を安心の場所と認めてくれるようになります。

お天気の良い日は毎日外へ行っています。

           

保育室、保育者に慣れてくれママ、パパにバイバイする姿も見られてきます。

遊びに夢中でバイバイを忘れることも。。。私たちもそんなかわいい姿にホッと胸をなでおろします。

お天気の日はみんな汗びっしょり!!麦茶もあっという間になくなります。

夏時期は狭いですが、玄関先にタライを用意して水遊びをしています。

だんだん慣れてくると手で水しぶきををあげて楽しい声が聞かれます!

赤ちゃんも抱っこをしながら少しずつ経験していきます。その後シャワーを浴びて麦茶を飲んでちょっと一息。。。お給食を食べて、ぐっすりお昼ね時間です。

夏は体力を消耗するので早めのリズム作りをして休息をたっぷり取れるようにしています。

    

秋の風が吹いてくると水遊びも終わりです。すっかり慣れてくれた子どもたちは元気いっぱいです。          

それぞれ自分のやりたいこともでてきます。毎日せいかつを共にすごしているので兄弟に似た関係でもあります。

それぞれの思いがぶつかり合うこともしばしばですが、それも大事な経験だとおもいます。

子どもたちの仲間意識も育ってきて真似っこを楽しんでケラケラ笑いあったり、赤ちゃんが泣いているとおもちゃを持ってきてくれたりいいこいいこしてあげる姿もあります。

秋はどんぐりを拾ったり、落ち葉と遊んだりと季節を身近に感じられる遊びがたくさんあります。拾ったどんぐりでマラカスを作ったり、落ち葉のカサカサする音を楽しんでいます。

近隣の保育園可能な形で園庭遊びをさせて頂いています。  (お芋掘り、お話会も参加していましたが今はお休み中です。)

初めての場所にびっくりする姿もありますが、先生方に声をかけてもらったり何回もお伺いするうちに少しずつ慣れていっています。

     

北風が吹いている日にお散歩をしていると大きな子は きょう、かんたろうがいるねー といってそしてみんなで ♪北風小僧の寒太郎♪の うたを歌います。

♪きったかぜー こぞーの かんたろー♪

♪あんたろー(かんたろー) ♪

とちいさいこも合いの手をいれてくれます。少々寒くても外気を感じるのも大切と思い、お外へいきます。

陽がさしているときは寒さも気にならず遠くの公園に行ったり、よほど寒い時は小さな子もいるのでお部屋でボールプールや新聞紙ちぎりをしてあそんでいます。

雪が降ったらバケツに雪を入れて触ってみたり、氷が張っていると指を入れてみたり寒いですが冬ならではの遊びを楽しみます。

この時期は空気が乾燥しているので室内の空気の入れ替えをしたり、室温を調整したり、子どもたちには水分補給を意識してすごしています。

はまだすまいる
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